2014年5月4日日曜日

日英翻訳のコツ・リターンズ(笑)

ゴールデンウィークまっただ中、皆さん
楽しんでらっしゃいますでしょうか?
私は、おかげさまで今年のGWも
翻訳お仕事のため、自宅で引きこもり状態です・・・あはは(笑)
いやはや、これはもう、ありがたい現象です、はい。

ところで、いつも皆さんにブログ読んでいただきまして
ありがとうございます。
更新もいい加減な私ですが(笑)、たくさんの方々にお読みいただいております。
ありがとうございます。

そんな中でも、特に人気度の高いテーマ、それは
英訳つまり日本語→英語の翻訳についてです。
日英翻訳って、なんだか難しいだろうなぁ、ってイメージありますよね。
私も、勉強し始めた当初は、思いっきり、そのように感じてました(笑)

ところが、コツをつかめると案外そんなに難しくない、
とても楽しい作業かと思います。
おかげさまで、私はなぜか?!日英翻訳のほうが
より上手く出来ることが多くて、
実はトライアルでも合格率が高く、そして今実際の
お仕事でも、圧倒的に英訳をお頼まれすることが多いです。

おそらく、私が勉強しはじめた当初から、
「日英翻訳、きっと難しいはず・・なんとか苦手意識を克服しなきゃ!」って
意識していたのが、功を奏したのかもしれません・・・。
わりと早い時期から、翻訳学校でも
日英翻訳に関する講座を受講して、勉強していたんです、実は私。

今思うと、日英翻訳のコツって、ひとことで表すとしたら、
おそらく、「原文となる日本語の文章を、きちんと読んで
正しく解釈すること」に尽きるかと思います。

「は?!そんなこと当たり前でしょ、当然のこと言わないでよ」と
お叱りのお声が聞こえそうですが(笑)、
本当にそれが事実なんですもの・・しくしく(笑)。

英訳する、ってなると、特に初歩のときは
英語の文章を作ることに気を取られてしまって、
それに必死になってしまうことが多いと思います。
私も、そうでした。
そうしちゃうと、どうしても、原文の日本語文章をすっ飛ばしてしまって、
読むのがおろそかになっちゃうんですよね・・・。
となると、原文の日本語を間違って解釈してしまったり、
何を言わんとしているのか、趣旨を取り違えてしまったり・・・
色々な間違いや支障が生じてしまうんです。

原文の日本語文章をきちんと落ち着いて読めば、
おのずと、どれを主語にすべきか?何を動詞にすると良いのか?
どの部分がメインとなる主節の文章なのか?!などなど・・
単純に、その文章を解釈できるようになります。
そうしたら、それだけ確実に、よい英文を作成することが
できるはず。

こういったことって、ちょっと意識するだけでも
グンと違ってきます。
なので、ぜひともお試しくださいませ!!
ちょっとした、英訳ワンポイント情報でした(笑)

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