2012年4月10日火曜日

訳文に対する愛着心

今日も東京は、快晴です☆
すっかり春らしくなってきましたね。

今年入ってから約3か月間で、
おかげ様でこのブログの閲覧数が激増しました!!
たくさんの方々にご覧いただきまして、本当に感謝です。
あまり頻繁に更新してないにも関わらず、しかも
内容的にもそんなにお役に立つような面白いテーマでも無いのに・・・。
ありがとうございます!!

皆さんにご興味いただくテーマは、意外にも翻訳がらみのお話みたいです。
それには、私自身が一番ビックリしております。
でも、翻訳のことをご興味持っていただけるのは、私としては
とっても嬉しいかぎりです(^^)/

まだまだ未熟者の私ですが、そういうわけで今回も翻訳ネタに。

いつも、翻訳のお仕事を頂戴すると、とにかく提出期限が短いので
必死になってバタバタ慌てながら訳文を作っている私。
「早く、この訳文を完成させて無事に提出したい!!」と
心の中でリフレインしながら(?!)最後の文章まで猛ダッシュで取り組んでおります・・・。

でも、やっと訳文が完成して提出する段階になると、
なんだか何とも言えない寂しさが湧いてきます。
結局、数日間(もしくは数時間)にわたって、この原文と訳文に携わってきたことに
なるので、妙に愛着心が湧いてくるのです。
ご依頼主さまに提出する時点で、
「あぁ無事に終えられた。これでお別れだね、さようなら~。
これからは、ご依頼主さまのお役に立てるように、しっかり頑張ってね!」
みたいな気持ちになります(^^)

内容によっては、私自身が完成バージョンを拝見できる場合もありますが、
どちらかというと私は、ビジネス文書の翻訳なので
ご依頼主さまの会社内や団体内での内部資料となる場合が多いです。
なので、私が訳した訳文が、その後にどのような形で使用されたのか、
ちゃんとお役に立てたのか、ということが分からないケースが
けっこう沢山あります。

なので後ほど、お礼のメールやご感想などをおっしゃって頂けると
本当に嬉しく感じます。
もしくは、同じご依頼主さんからリピートで再度お頼みして頂けると、
ばんざ~い!!という気持ちに\(^^)/

「少しでもお役に立てたら良いなぁ・・・」と思いながら、
今も、そして今後も翻訳のお仕事を続けております☆

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