2012年4月12日木曜日

なんとなく分かる、翻訳トライアルの合格☆

昨夜の嵐がウソのように、今日は快晴の東京ですね☆
またまたブログ更新です。
頻繁でしょ?(笑)
すみません、私自身が明日から忙しくなりそうなので、
自己中心的ですね(苦笑)。

今回も、翻訳トライアルのお話。
しつこくて、すみませんm(_ _)m
でも、ものすごくトライアル関連のテーマは
反響が大きくて、沢山の方々が閲覧してくださるので。

翻訳トライアルとは、ザックリ言うと
翻訳会社さんへの採用試験です。
おかげ様で今現在(2012年4月12日現在)、私は
8社の翻訳会社さんと登録させて頂いております。

そのうち、6社の翻訳会社さんとは
過去にお仕事をさせて頂いたことがあります。
そして、そのうちの5社さんとは
わりと頻繁にお仕事のご依頼をいただいております。

これって、かなり恵まれた状況だと思います・・・。
というのは、たとえトライアルに合格して
その翻訳会社さんに登録が決定しても、必ずしもお仕事を頂戴できるわけじゃないので。

色々と振り返って考えてみると、
そもそも求人応募をして担当者さんとメールのやり取りし始める時点で、
「あぁ、この翻訳会社さんって感じが良くて、迅速に応対して下さるし、
ぜひこの会社のトライアルに合格したいなぁ・・・」と思ったりします。
つまり、お互いに相性が良いのだと思います。
そのような会社さんとは、ほぼ100%の確率でその後もお付き合いできる、
つまりトライアルに合格して登録させてもらえるような気がします。

結局、たとえトライアルに無理して合格しても、
その後にその翻訳会社さんからお仕事のご依頼が来ないかぎり、
翻訳自体も出来ないし、お仕事にも結び付かない。
もちろん、お金も頂戴できない・・・。

あ、私はわりとお金に関しては無頓着で(おい!? ファイナンシャルプランナーなのに、
なんていうことを!! というお叱りの言葉が聞こえそうですが・・・)、
自分自身が納得できるお仕事であれば、たとえ報酬が少なかったりしても
率先してやらせて頂くタイプですが・・・。
でも、お金を頂戴するからこそ、ヤル気が出るわけだし
自分自身のことも認めてもらえているという自信にも繋がりますものね。

話を元に戻しますが、つまりトライアル受検に際しては
今現在の自分自身が持っている実力を最大限に発揮できれば良い、と
思います。
それで、もし不合格になったとしても、それはそれ。
自分自身の実力が不十分だったということ。
その翻訳会社さんがお求めになっているレベルには、
まだ自分は達していなかったんだぁ~、ということです。

それならば、また自分自身が努力して精進すればいい。
その繰り返しでOKだと思います。

いくつかトライアルを受検してみて感じましたが、
今すぐに即戦力になるような翻訳者さんを探してる場合とか、
そうじゃなくて今現在は未知数であっても
今後すごく実力が伸びる可能性を秘めた人材を探してる場合とか、
翻訳会社さんによっても色々とご事情が異なってるような感じがします。
なので、たとえ経験不足・実力が少し欠けていたとしても、
諦めずに努力を持続していけば絶対にトライアル合格できると思います!!

そして、トライアル合格して登録させて頂いても
それがゴールではない。
そこが、やっとスタートラインなんだ、ということに
私は最近気づきました。
自分自身を理解してもらって認めていただけるように、
翻訳会社さんと良好な関係を築いていけるように
その後も努力しつづけること。
それが、一番大事なことかもしれませんね。

こんなふうに精神的に余裕が持てるようになるには
けっこう時間が掛かるかもしれないけど、
一歩一歩きちんと地道に歩んでいくことが
ますます今後は重要になっていくかもしれませんね☆

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